大阪市 Nさん 20代 女性 家事手伝い
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
―どのような症状で当院へ来られましたか?―
頭痛
―施術を受けてみてどのように改善されましたか?―
薬を飲まなくても、頭が痛くなくなりました。
大阪市 Oさん 50代 女性 病院勤務
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
―どこがつらくて来院されましたか?―
首・肩こり、腰痛
―感想をお願いします―
とても気持ちが良かったです。
大阪市 Hさん 60代 男性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
『口角炎・目外縁の炎症・飛蚊症・顎関節症が改善』
大阪府 Kさん 70代 女性
<経緯>
口角炎、目外縁の炎症・発赤がつらく、朝に瞼が開かないほど。
顎を開くとカクカクし痛みが出る。頭がぼわーっとする。
心身の疲労と食生活の不摂生で、体内浄化環境が乱れ、処理能力が落ち、皮膚から炎症という形で浄化を行っているのだが、皮膚科で薬をもらい塗り続けたため、状態が悪化。
クスリの副作用といえるが、要するに、皮膚から炎症という形で老廃物・毒素の浄化処理・排泄を行っているのに、出口を塞いでしまうためどんどん中の状態が悪くなるのだ。
塗っても塗っても治らないのはそうした悪循環だから。
頭重感。
時々、胸・胃が重だるくなる。メンタル低下、全体的にしんどい時ある。
先月、旅行に行き、電車内で大汗をかき動けなくなった。
<処置>
エネルギー療法
方向として、クスリ放していき、体内浄化のため甘いもの、乳製品やめる。
クスリはもとより、保湿剤であっても、塗り続ければいつまでたっても体は自ら保湿しようとしないから。
「治療してゆっくり休んでもらえば、翌日楽になっていますよ」
と、声をかける。
<効果>
4日後、声掛けしていたように、
「前回後ものすごくラクになりましたすべてが軽くなった」
と、驚かれる。
目と口も腫れていなかった。
だが、楽すぎて調子に乗り、後で酒を飲みすぎてしまい、しんどくなったらしい。
クスリはもう塗っていない
エネルギー療法での施術を行い、さらに一週後、
「治療後ものすごく楽になりました。旅行も全くしんどくなく行けた」
と、調子がよいとのこと。
旅先で食べ過ぎたので、帰って翌日しんどくなったが、おかゆと休んで落ち着く。
口・目はマシになっている。
目の腫れなし。
首の張り、胸のつかえなし。
頭のぼわーっとしたのも大丈夫。
ここで、「たまに左耳聞こえづらいことがある」と告げられる。昔、突発性難聴だったらしい。
エネルギー療法を行い、さらに一週後、
「翌日とても楽でした」
目・口だいぶましになり、耳も前より少しきこえやすくなったという。
エネルギーにて、腰可動での重さがなくなり、「なんで?笑」と、不思議そう。
10日後、「ずっと楽でした」
目、口の荒れだいぶ落ち着く。
全体元気になった。
昨日、甘いもの食べすぎた。
きのうから左目に飛蚊症でてきた。
エネルギーにて、その場で飛蚊症なくなる。
ちらついていたのがなくなり、普通に見えることを不思議がられる。
膝腰の可動スムーズになり、胃のつかえもなくなる。
顎の痛みも、エネルギーと軸調整を組み合わせて、痛みや音が出なくなる。
すべて楽になる。
「気ってなんやねん!?」と、良くなっている事に対し、ご主人は驚いているそう。
『頭痛・目の奥の痛み・首肩の痛みが改善』
大阪府 Oさん 50代 女性
<経緯>
長年、慢性的な頭痛・首の痛みに悩む。
最近は、肩周囲、股関節周囲の張りや痛みがある。
特に、雨天の前後の影響を受けやすく、痛み止めも効かないようになった。
<検査>
体の上下左右の拮抗筋バランスが緊張しあっている。
自律神経・内臓機能低下
<施術>
エネルギー療法、一部に無痛整体
<効果>
頭・首・肩の痛みは、エネルギー療法でほぼ痛みが取れる。
最後、残った筋緊張のバランス(右股関節と左肩周囲の関係)を無痛整体+エネルギーで消失させる。
<解説>
薬でも引かない痛みを数十分の施術で解消できたポイントは、脳(脳幹・間脳)や脊髄神経の生命中枢ポイントの気の流れを良くしたから。
全身の筋緊張・血流・神経伝達・内臓機能が一気に底上げされ、痛みが解消された。
長年の癖である体のバランスは、継続治療を行い、脳に良い状態を繰り返し再学習させていくことで、修正されていくだろう。
『ストレスと雨の影響によるひどい頭痛が改善』
大阪府 Kさん 30代 女性
<経緯>
おとついから頭痛が激しい。
左目の内側、左側頭部痛が強く、仕事を休んだ。
左ひざの痛み。
首の回旋時のツッパリ、肩こり。
仕事は介護職で、職場が変わってストレスや疲労が蓄積していた。
さらに、雨天の影響で頭痛がピークに。
<検査>
胸腺、胃に反応。
頭蓋骨・肋骨・骨盤の軸が固い。
<処置>
エネルギー療法
<効果>
1回目の施術後、首のツッパリ感・肩こり・左ひざの痛みがなくなる。
頭痛や目の内側痛もなくなる。
立つと少し頭に重だるさ残るが、これも老廃物が流れれば消えると説明。
「ゆっくり睡眠とれば明日もっと楽になってますよ」
「雨が続くので、明日休みであれば、念のためもう一度調整した方が良い」
と、帰す。
2回目は翌日に来院。
昨日あれから頭痛はすっかり治まり、肩も軽い。
一応明日仕事なので、メンテナンスに来た。
食欲がやや落ち気味。
調整後、首肩や頭、膝の痛みなど、全ての症状はない。
<解説>
心身の疲労、雨天の影響もあって緊張が増し、痛みを発するようになっていたが、施術をした後はつらかった頭痛などの症状がなくなり、楽になられた。
ポイントは、ただ体のみを診たのではなく、感情面へのアプローチを行っている点。
これを行うことで、症状が起こらなくなった。
『首の寝違えを改善した脳の体操』
大阪府 Yさん 30代 女性
<経緯>
朝起きたら、右の首・肩を痛めており、「寝違えた」と来院。
過去にもたまに痛みが出ることがあるとのこと。
<検査>
首:右回旋、前屈で痛み
肝臓、胸腺、左腎臓にエネルギー反応
手の大腸経、三焦経の要穴を押さえて動かすと痛みが軽減する
<施術>
エネルギー療法、軸調整
<効果>
経験上、痛みの出る動きで反応するエネルギーの邪をとらえ、エネルギー療法を施すことで痛みは取れる。
実際、その場で痛みが10→1~2にまですぐになくなった。
ただ、関連する内臓のエネルギー状態や、体の癖が強い人の場合、一定時間たつと、エネルギーにより補った気血がマイナスポイントに吸い取られてしまうため、張りや痛みが出てくることがある。
以前なら、頭の共鳴点に鍼をして、置鍼することで気の補充をしっかり行えば、痛みが戻る割合はすくないのだが、やや時間がかかるため、今回は軸調整による脳の教育をレクチャーすることにした。
つまり、エネルギーの補充に加え、体の癖を抜く方法を自己療法としてやってもらうことで効果を持続することにしたのだ。
軸調整とは、脳への再教育であり、本来のニュートラルな状態に体自身がフィードバックできるよう誘導するための技術を指す。
それは様々な角度から状態を診て行う指導の為、ある意味ではオリジナルの体系でもあるのだが、そこは置いておく。
この方法論を教え、動きによる痛みが改善されたことを確認して帰宅してもらい、日常の中で自己療法をやってもらうことにした。
結果、当院に来る以前なら、「寝違えたら1週間くらい痛みが続いていた」という痛みが、今回は早々に痛みが出なくなったという。
治療とは、その場だけで全てをしなければならないのではなく、食なども含めて、日常全体にとって何がいま必要であるかを認識してもらい、良い状態を持続できる方法論を継続してもらう事こそが肝要である。
術者の施術というのは、その一環であり、回復へのきっかけに過ぎないのだ。
『首・肩・背中の痛みが改善』
大阪府 Aさん 50代 女性
<経緯>
朝起きると、右首~右肩~右肩甲骨間に強い痛みを感じる。
前日は特に症状はなかったとのこと。「冷えて寝違えたのか?」と本人。
<検査>
首を動かすと痛みが出る。首が回せない状態。
首の後屈・右回旋にて痛みが特に強い。
<施術>
無痛整体
<効果>
右首・右肩甲骨間の緊張がある。特に右肩甲骨間が強い。
その他股関節まわりにも緊張。それらを丁寧にとる。
緊張が確実にぬけていくのを確認して終了。
痛みは全くなくなり、違和感が少しある程度に。
お風呂に入ることと無理をしないこと(パソコンなど)を注意しておわる。
「無理に動かそうとせずに緊張をぬいたので後は時間と共に症状は消えていくはず」
と伝える。
翌朝症状は全く消失しており、
「おかげさまですぐ良くなりました。うそみたい!!」
と驚きの報告を後日受けました。
<解説>
この方はパソコン作業に加えてお母さんの介護や家事に忙しい方で、日頃目の疲れや肩こりに困っておられました。そんな中で今回の痛みが出てきました。
冷えに伴う寝違いというよりも、疲労がたまって首肩の緊張が強くなって痛みになったケースと考えられます。原因となる緊張をとることで痛みは消えました。
疲労がたまらないように日々のケアーについてもお話させていただきました。
『口を開けると顎が痛い顎関節症、腰痛、肩こりが改善』
大阪府 Tさん 60代 女性
<経緯>
口を開けると右顎関節に痛みを生じる女性。
左腰の痛みと肩こりもある。
腰は、後屈・右回旋・右側屈で痛みが生じ、仰臥位から起き上がる際にも痛い。
酒の飲み過ぎで胃の調子が悪い。
<処置>
手で触れるだけのエネルギー療法にて、
胃、肝臓(アルミニウム蓄積)、上行結腸(菌)、頭蓋骨を調整。軸修正。
<効果>
仰臥位での可動、起き上がる際の痛みを解消。
胃の違和感も消失。
座位にて肩こりを即座に解消。
さらに立位での腰の可動も解消。
この時点で右あごの痛みも10⇒3~4くらいに。
身体の軸の狂いがアゴへの負担を作っているので、軸調整を行うと、その場で右顎関節の痛みは消失。
口を開けても痛みが出なくなった。
数十分で、全ての症状を取り去り終了。
<その後の経過と解説>
治療後、数日間は顎関節の痛みが出ない。時間とともに、少しずつ出てくるが、以前より遥かに楽。
(10→3)
腰や股関節は以前よりずっと楽な状態が続き、安定感が増した。
軸の狂いの癖が強く、腰・股関節・顎にひずみが生じ痛みが出てくるタイプのため、脳に再学習させる必要があり、定期的メンテナンスをすすめる。
(過去の事故による脳の警戒、日々の体の使い方、ストレス、飲食などでの内臓の働きなどによる。)
治療すると、すべての痛みはその場で消失する。
エネルギー療法のみで、顎の痛みのほぼすべては消える。
さらに軸修正により、痛みがゼロになり、動きもスムーズに。
脳にいい状態を学習させ、癖が出無くなり、今では完全に顎の痛みは生じなくなる。
『パーキンソン症状のような過緊張・こわばりが改善(発端は薬の副作用である可能性?)』
大阪府 Nさん 30代 男性
パーキンソン症状と呼ばれるものがある。
過去、ある障害者の方を施術した際、筋固縮などの症状が強くなることがあると知り、どうやら飲んでいる薬の副作用がその原因となっている可能性が高いと感じた。
<経緯>
体の過緊張状態、歪みが強い。
時々、押さえられないほど全身が緊張し、筋固縮や震えの様な状態に陥る。
体が緊張し歪んでいるため、首・肩・背中・手足・腰などいたるところに痛みを生じる。
精神的にも不安定。てんかん発作のようなことも時々起こる。
<検査>
首の回旋時の痛み、手足の痛みなど全身症状
<処置>
エネルギー療法(頭鍼療法)
<効果>
術後、劇的に痛みが消え、体の歪みも改善。
ただ、本件の要点は、私の治療が効いたということではなく、なぜ過緊張が生じるかである。
原因は、昔から使っている薬の副作用である可能性が大だ。
いわゆる向精神薬系の薬をたくさん使用しているのだ。
例:
●リスパダール(リスペリドン)
非定型抗精神病薬(ドパミン・セロトニン拮抗薬)
脳内のドパミンD2受容体やセロトニン5-HT2受容体などの拮抗作用により、幻覚、妄想、感情や意欲の障害などを改善する薬
<効能・効果>
統合失調症、小児期の自閉スペクトラム症の易刺激性
<副作用>
感染、便秘、倦怠感、傾眠、易刺激性、浮腫、不安、嘔吐、悪心、振戦、疼痛、痙攣、眩暈、緊張、胸痛、頻脈、よだれ、アカシジア、ジスキネジー、不整脈、不眠症、不随意運動、低血圧、低血糖、体重増加、口渇、呼吸困難、咽頭炎、妄想、心室性期外収縮、意識障害、横紋筋融解症、流涎過多、無動、発熱、白血球減少、筋固縮、筋肉痛、肝機能障害、肺炎、腹部膨満、頭痛、頻尿、食欲不振、食欲亢進、高プロラクチン血症、転倒、総蛋白減少、胃炎、胃不快感、インフルエンザ、嚥下困難、嚥下障害、黄疸、肝機能異常、眼球回転発作、眼調節障害、顔面浮腫、記憶障害、気管支炎、気分不良、急性腎不全、胸部不快感、起立性低血圧、筋肉痛、筋力低下、筋攣縮、錐体外路障害、激越、血圧低下、血圧変動、月経障害、血小板減少症、下痢、幻覚、構音障害、口渇、高血圧、高血糖、構語障害、高脂血症、口内乾燥、高熱が持続、紅斑、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群、関節硬直、呼吸困難、錯乱状態、眼瞼痙攣、自殺企図、舌のもつれ、湿疹、しびれ感、嗜眠、射精障害、循環虚脱、消化不良、上室性期外収縮、上腹部痛、静脈血栓症、食欲減退、食欲不振、徐脈、視力低下、腎機能低下、心電図異常、心房細動、睡眠障害、精神症状、意識レベル低下、躁病、体重減少、多汗症、立ちくらみ、脱水症状、脱力感、潮紅、腸管麻痺、鎮静、低血圧、てんかん、動悸、洞性頻脈、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡、頭部不快感、尿失禁、乳汁漏出症、尿閉、脳血管障害、徘徊、肺塞栓症、排尿困難、パーキンソニズム、発汗、白血球数減少、白血球増加、発疹、皮膚そう痒症、鼻閉、疲労、貧血、頻尿、腹痛、腹部膨満、ふらつき、ヘマトクリット減少、房室ブロック、歩行障害、末梢性浮腫、麻痺性イレウス、ミオグロビン尿、味覚異常、無月経、無顆粒球症、無動緘黙、無力症、多飲症、口周部不随意運動、悪性症候群、血小板数減少、錯感覚、白血球数増加、末梢冷感、強度筋強剛、血中ブドウ糖増加、遅発性ジスキネジー、右脚ブロック、リビドー亢進、被害妄想、持続勃起症、注意力障害、血中トリグリセリド増加、血中クレアチニン増加、血中尿素増加、多飲、会話障害、尿中蛋白陽性、鼻咽頭炎、好酸球数増加、皮膚過角化、血中ナトリウム減少、精神運動亢進、グリコヘモグロビン増加、不規則月経、運動低下、ジストニー、不活発、仮面状顔貌、血中プロラクチン増加、斜頚、転落、唾液欠乏、うつ病、抑うつ症状、GOT上昇、GPT上昇、転倒、γ-GTP上昇、悪夢、アナフィラキシー反応、息切れ、意識消失、著しい便秘、胃腸炎、運動障害、悪寒、肝酵素上昇、過敏症、眼脂、関節痛、皮膚病変、皮膚変色、希発月経、起立性低血圧、頚部痛、血管浮腫、月経遅延、血栓塞栓症、結膜炎、口唇炎、好中球減少症、高尿酸血症、呼吸障害、錯乱、ざ瘡、四肢痛、姿勢異常、耳痛、失神、頭部粃糠疹、羞明、筋骨格痛、女性化乳房、脂漏性皮膚炎、神経過敏、蕁麻疹、膵炎、水中毒、睡眠時無呼吸症候群、咳嗽、嚥下性肺炎、過換気、意識レベル低下、喘鳴、高張尿、多尿、中耳炎、鎮静、腸閉塞、低血糖症状、低浸透圧血症、低体温、低ナトリウム血症、洞性徐脈、ALT上昇、糖尿病悪化、AST上昇、尿中ナトリウム排泄量増加、尿糖陽性、歯痛、背部痛、蜂巣炎、鼻炎、鼻出血、皮下組織膿瘍、皮膚乾燥、冷汗、鼻漏、血中ミオグロビン上昇、副鼻腔炎、平衡障害、扁桃炎、便失禁、膀胱炎、耳鳴、霧視、眼充血、リビドー減退、ラ音、緑内障、尿中ミオグロビン上昇、四肢疼痛、腹部弛緩、末梢循環不全、悪性症候群、血清CPK上昇、乳房腫大、舌腫脹、ウイルス感染、脱毛症、筋痙縮、勃起不全、尿路感染、皮膚水疱、Syndrome malin、眼乾燥、網膜動脈閉塞、血清CK上昇、回転性眩暈、γ-GTP増加、協調運動異常、流涙増加、深部静脈血栓症、気道感染、左脚ブロック、ALT増加、AST増加、GOT増加、GPT増加、LDH増加、高血糖悪化、発声障害、爪真菌症、Al-P増加、悪心を不顕性化、嘔吐を不顕性化、血中尿酸増加、気力低下、インフルエンザ様疾患、心電図QT延長、CK増加、CPK増加、術中虹彩緊張低下症候群、筋骨格系胸痛、尿中血陽性、耳感染、過眠症、膣分泌物異常、乳房不快感、性機能不全、処置疼痛、眼感染、引っかき傷、弓なり緊張、限局性感染、口腔咽頭痛、末梢性ニューロパチー、ダニ皮膚炎、薬剤離脱症候群、刺激無反応、眼瞼縁痂皮、情動鈍麻、糞塊充塞、無オルガズム症、乳房分泌、肺うっ血、気道うっ血、副鼻腔うっ血、腸内容物うっ滞
・・・パーキンソニズム、振戦、筋固縮、歩行障害、転倒など、パーキンソン症状がズラリと並ぶ。
(てんかんがあるのに、副作用にてんかんが入っているクスリを飲んでいる時点で、「クスリがむしろてんかんを生じさせているのでは?飲むほど悪化するのでは?」と考えねばならない。)
この患者さんは、筋固縮や緊張、筋骨格の痛み、てんかんなどが生じるが、いずれクスリを飲み続けるとパーキンソン症状が強く出てくる可能性があるということだ。
このクスリ以外にも、副作用でパーキンソン症状が生じる可能性がある。
例えば、あるクスリの副作用に不眠・健忘などが含まれていたとして、そのせいで症状が生じ、それに対するクスリが処方されたが、そのクスリの副作用に不眠や健忘が入っている・・・などというパターンは数知れない。
仮に、ストレスで眠りが浅い、不安感があるというのは起こり得る状態だが、それに対し、心療内科で「眠れないなら、不安ならクスリで楽になればいい」と、デパスを処方されたとする。
●デパス(エチゾラム)
ベンゾジアゼピン系抗不安薬
脳の興奮などを抑えることで不安、緊張、不眠などを改善する薬
<副作用>
脱力感、ふらつき、倦怠感、眠気、悪心、嘔気、黄疸、肝機能障害、間質性肺炎、眼症状、眩暈、言語障害、口渇、興奮、呼吸困難、呼吸抑制、振戦、頭重、頭痛、炭酸ガスナルコーシス、発汗、発疹、発熱、横紋筋融解症、不眠、歩行失調、悪性症候群、易疲労感、胃部不快感、嚥下困難、嘔吐、過敏症、眼調節障害、筋緊張低下、筋緊張低下症状、筋弛緩、筋肉痛、痙攣発作、血圧変動、下痢、幻覚、健忘、紅斑、高プロラクチン血症、呼吸困難感、錯乱、眼瞼痙攣、刺激興奮、羞明感、焦燥、食欲不振、女性化乳房、腎機能低下、蕁麻疹、咳嗽、譫妄、そう痒感、立ちくらみ、動悸、乳汁分泌、捻髪音、排尿障害、白血球増加、ビリルビン上昇、鼻閉、頻脈、不安、血中ミオグロビン上昇、腹部不快感、腹痛、浮腫、便秘、ミオグロビン尿、霧視、酩酊感、妄想、薬物依存、離脱症状、尿中ミオグロビン上昇、眼乾燥感、肺音異常、強度筋強剛、瞬目過多
この中には、パーキンソン症状といえる副作用が数多く含まれており、さらに健忘(ものわすれ)なども生じる可能性がある。
もし、デパスの副作用で物忘れがひどくなれば、抗認知症薬が処方されるかもしれない。
●アリセプト錠3mg(ドネペジル塩酸塩錠)
コリンエステラーゼ阻害薬
脳内の神経伝達物質(アセチルコリン)の量を増やしアルツハイマー型などの認知症における記憶障害(もの忘れ)、実行機能障害(問題解決能力の低下)、見当識障害(時間や場所の見当がつかない)などの症状の進行を遅らせる薬
<効能・効果>
アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制
レビー小体型認知症における認知症症状の進行抑制
<副作用>
過敏症 、 発疹 、 そう痒感 、 食欲不振 、 嘔気 、 嘔吐 、 下痢 、 腹痛 、 便秘 、 流涎 、 興奮、錐体外路障害 、 寡動 、 運動失調 、 ジスキネジア 、 ジストニア
、 振戦 、 不随意運動 、 歩行異常 、 姿勢異常 、
言語障害 、 QT延長 、 心ブロック 、 洞房ブロック 、 房室ブロック 、 失神 、 肝機能障害 、 脳性発作 、 てんかん 、 痙攣 、 心室頻拍 、 torsades de
pointes 、 心室細動 、 洞不全症候群 、 洞停止 、 高度徐脈 、 心停止 、 十二指腸潰瘍穿孔 、 肝炎 、 黄疸 、 CK上昇 、 横紋筋融解症 、 筋肉痛 、 脱力感 、 血中ミオグロビン上昇 、 尿中ミオグロビン上昇 、 急性腎障害 、 心筋梗塞 、 心不全 、 消化性潰瘍 、 十二指腸潰瘍 、 消化管出血 、 胃潰瘍 、 脳出血 、 脳血管障害 、 悪性症候群 、
Syndrome malin 、 無動緘黙 、 強度筋強剛 、 嚥下困難 、 頻脈 、 血圧変動 、 白血球増加
、 血清CK上昇 、 ミオグロビン尿 、 腎機能低下 、 呼吸困難 、 急性膵炎 、 突然死 、 血小板減少、不穏 、 不眠 、 眠気 、 易怒性 、 幻覚 、 攻撃性 、 せん妄 、
妄想 、 多動 、 抑うつ 、 無感情 、 徘徊 、 頭痛 、 めまい 、 LDH上昇 、
AST上昇 、 ALT上昇 、 γ−GTP上昇 、 Al−P上昇 、 動悸 、 血圧上昇 、 血圧低下 、 上室性期外収縮 、 心室性期外収縮 、 BUN上昇 、 尿失禁 、 頻尿 、 白血球減少 、 ヘマトクリット値減少 、 貧血 、 総コレステロール上昇 、 トリグリセライド上昇 、 アミラーゼ上昇 、 尿アミラーゼ上昇 、 倦怠感 、 むくみ 、 転倒 、 筋痛 、 体重減少 、 発汗 、 発熱 、
悪夢 、 心房細動 、 尿閉 、 顔面浮腫 、 縮瞳 、 嚥下障害 、 便失禁 、 リビドー亢進 、 多弁 、 躁状態 、 錯乱 、 昏迷 、 顔面紅潮 、 胸痛
そうなると、やはりパーキンソン症状および不眠・てんかん・抑うつなどの症状が生じる可能性があり、これらに対しまた別の処方が・・・と悪循環に陥り、飲むほどにパーキンソン症状も物忘れもてんかん発作も抑うつも悪化していく。
『朝起きたら首が痛くて動かせない寝違えが改善』
大阪府 Tさん 小学生 男性
<経緯>
小学生の男子。
朝起きると、寝違えて首が痛く動かせない。
エネルギー検査をすると、肺・腸に問題あり。
飲食乱れ、冷えなどが影響。
<処置>
エネルギー療法
<効果>
痛みの出る動きを確認し、手で触れるだけのエネルギー治療を行うと、1分ほどの施術で全ての痛みが消失。
「あ、痛くない!」
と、笑顔。
首を全方向に動かしても、痛みなくスムーズに動かせるようになる。
あっという間の出来事に、ご家族も不意を突かれた様子。
本人に、さっと触っただけで痛みが取れたことについての感想を聞くと、
「すごかった!」
「痛みがすぐになくなったのが良かった」
と、喜んでいた。
『頭痛・首の痛み・股関節痛・指の痛みがその場で改善』
大阪府 Oさん 50代 女性
<経緯>
慢性的な痛みや張りがある。(頭、首、肩、ひじ、指、腰、胃、下腹、膝、股関節など)
右側頭部の頭痛、首の過緊張、肩の痛みと張り、指の痛み、股関節の痛みを訴え来院。
<検査>
可動域:首・肩・腰・肘・股関節などほぼすべてに張りや痛み
圧痛:大腿(特に右)、腹部(胃、腸など)、上部頚椎周囲、左肩甲骨下、僧帽筋(特に右)
脳幹部~脊髄神経系の流れが悪い
<処置>
エネルギー治療(脳幹~脊髄神経系中心)
<効果>
治療後は、全ての可動域が改善し、痛みは消失。
圧痛もほぼ全て消失。
最も緊張が強かった右股関節、首(胸鎖乳突筋)、頭痛もその場で痛みが消失。
全身の諸症状は、脳~脊髄神経系を整えることにより無くなった。
筋肉に対するアプローチは行わず、エネルギー調整だけで、自律神経・内臓・筋骨格にも波及。
元々みられた筋緊張や首のしこりも、施術後はやわらかくなり痛みも消失。
―どこがつらくて来院されましたか?―
首・肩の痛み、自律神経症状
―感想をお願いします―
来た時の辛さがだいぶなくなり、効果がじわじわと出るので、翌日にはかなり楽になっています。